20250624番組審議会_議事録

株式会社FM IS 令和7年度 第2回 放送番組審議会議①

 

1.開催年月日

令和7年 6月24日(火)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5

出席委員数 4名

 

出席委員の氏名:鈴木 基仁

平井 秀昭

鈴木 真由子

志村 千恵子

 

放送事業者側出席者名:木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:「きいてきいて」 6月3日()午後1時30分~

 

 

5.議事の概要

 

 

審議番組内容:「こんな事があったから聞いて」「この間あんな事があったんだよ」など、

パーソナリティーが皆さんに聴いてほしい事、リスナーさんが聴いてほしい事等、聴いてほしい出来事などを話しています。今回は「いじめを題材にした舞台」をテーマにした話です。

 

審議内容>

 

審議委員:

番組が始まってすぐ感じたのは、なんだか「聞いて聞いて」って、BGMが子どもがママに話しかけるようなアップテンポの曲調で、とてもぴったりだなと思いました。

今回のテーマは少し重たい話でしたが、その曲調でも「聞いて聞いて」という感じで良いと思いました。

内容については、自分も子どもがいるので、どこでそういうこと(いじめ)が起きているのか、正直わからない。

自分の子どもがいじめにあっているのか、いじめをしているのかもわからない。

そんなことを考えさせられて、「自分の子どもはそんなことがあったのかな、なかったのかな」と思いながら聞きました。

 

スタッフ:

結構、身近に感じながら聞いていただけたという感じですね。ありがとうございます。

 

審議委員:

一つ気になったのが、「パーソナリティさんの“雰囲気(ふいんき)”」って言ったんですよね。正しくは「ふんいき」です。ちょっと細かい指摘ですが。

 

スタッフ:

ありがとうございます。もともとパーソナリティもママさん世代ということもあって、基本的には自分が関わる舞台のお話やお子さんとの会話などがメインになっています。

今回はたまたま、その舞台の内容だったというところもあります。

 

審議委員:

なんとなくBGMとタイトルのイメージが合っていて、良い曲だなと思って聴いていました。

 

スタッフ:

ありがとうございます。

 

審議委員:

「感動した」と言っていたと思うのですが、本当に感動したのかなと少し思いました。

自分の話として語っていないように感じたんです。

内容的には「いじめをしていました」という舞台の話でしたね。

「いじめられていた」という話も少しあったと思いますが、自分の意見や体験談、「こんなことがあったんだよ」といった話があまりなかったように思いました。

今回は「いじめ」というテーマで、コンプライアンス的にも難しい部分があったのかなと思います。

そのため、少し中途半端に聞こえて、同じことを何回か繰り返していたようにも感じました。やりにくいテーマであれば、無理に扱わない方が良いのではと思います。

 

スタッフ:

テーマが「いじめ」ということもあり、なかなか核心を突いたことは言えないので、

テーマとしては一旦触れる程度にして、このコーナーは別の話題にするという方法もあったかもしれませんね。

 

審議委員:

舞台ということで、本人も出演されているので、「ぜひ舞台を見に行ってほしい」という気持ちもあったのだと思います。

ただ、少し曖昧な印象でした。いつものまるちゃんらしさがあまり感じられませんでした。

正直、この話をすると匿名の方から意見をもらうかも…と考えるくらいなら、そもそも扱わない方がいいと思います。

危ない橋を渡るくらいなら、自分の番組内で「こういう舞台があります」「見てきました」「ぜひ行ってみてください」と紹介する方が良いと思いました。

 

スタッフ:

貴重なご意見をありがとうございます。

 

審議委員:

私は普段、ラジオを聞く機会がほとんどなく、仕事中にも聞けないので、どこまで話して良いのかは分かりませんが、

「友人が手紙をもらって“ぜひみんなに見てほしい”と言っていたので行ってきました」というような話だったと思います。

それを聞いて興味を持ったリスナーが「私も見てみたい」と思ったときに、いつ、どこで、誰がやっている舞台なのかがわからなかったのが少し残念でした。

原作は白山修吾さんという方の漫画という話が出ていたので、舞台は終わっていても、原作漫画を読んでもらえたら良いのではと思いました。

「いつどこで見られるのか」「どうすれば見に行けるのか」といった情報が少しでもあれば良かったと思います。

スタッフ:

情報として紹介するのであれば、もう少し内容を固めてもらっても良かったですね。

料金や問い合わせ先まで言ってしまうと局として宣伝(広告)の対象となることもあるので、「今からでも見に行けるのか」「どこどこで検索してみてください」などの案内としてギリギリ許容できる範囲で紹介してもらうのが良いと思います。

 

審議委員:

そうですね、そのインフォメーションが欲しかったです。

 

スタッフ:

なるほど。ありがとうございます。確かにそうですね。

 

審議委員:

お話は聞き取りやすく、できるだけゆっくり丁寧に話されていた印象です。

私はもっとライトな感じの“聞いて聞いて”だと思って聞いていたら、

いきなり「娘がいじめをしていました」というタイトルで、デリケートな話題だなと思いました。

実はこの漫画を見たことがあるので内容は理解できましたが、途中で「いじめられている人からの話?」と少し混乱してしまいました。

ワードの選び方が難しかったのか、途中で話の流れが少し分かりづらくなりました。

制作会社のグランツさんが作って舞台化したという話は理解できました。

もし可能であれば、この舞台を学校で上演してもらえたら良いのにな。とも感じました。

まるちゃんがそういった自分の感想を加えて「学校でやってほしい」と締めくくっていたら、全体としてまとまりが良かったと思います。

 

審議委員:

時間が来て終わってしまったのかな、という印象もありました。

今日取り上げたのはたまたまこの話題だったと思いますが、普段はもう少しふわっとした内容の回が多いんですね。

 

スタッフ:

そうですね。審議に適したテーマを最近の放送から探したところこちらを選びました。

普段はもっとゆるい内容が多いですが、こういう重いテーマの回も必要だと思っています。ありがとうございます。


 

株式会社FM IS 令和7年度 第2回 放送番組審議会議②

 

1.開催年月日

令和7年 6月24日(火)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:鈴木 基仁

平井 秀昭

鈴木 真由子

志村 千恵子

 

放送事業者側出席者名:木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:「no car no izu life」 6月11日() 午後230分~

 

 

5.議事の概要:

 

審議番組内容:伊豆の生活に欠かせない車。車と共にある伊豆ライフをより安全により楽しく、より長く車と過ごせるような、車に関する豆知識等をパーソナリティ目線で紹介しています。今回は「車の防災」がテーマのお話です。


 

審議委員:

とても聞きやすくて、私は大好きな声でした。

さすがエコさん(パーソナリティ)、車のことをよくご存じで、「今さら聞けない車の話」を分かりやすくお話しいただいて、本当にありがたい情報でした。

多分、作業中でも手を止めて聞いてしまったと思います。

ぜひこのままのスタイルで続けていただきたいです。

今日のお話も大事な情報ばかりで、メモを取りながら聞きました。これからもいろいろ教えていただきたいと思います。

 

スタッフ:

ありがとうございます。

 

審議委員:

確かに家の防災についてはよく話題になりますが、車に関しては意外と知らないことが多いですね。

今回は防災をテーマに、普段自分でできる点検やオイル・バッテリーの話など、細かい部分にも触れていてとても良かったです。

エコさん自身がテーマを選び、「今日これを話そう」と決めてまとめているとのことでしたが、情報量も多く、内容のチョイスもうまいなと思いました。

危険な地域の話などもあり、防災の課題を身近に感じました。

車の揺れを感知するのが震度4くらいという話や、縦揺れと横揺れの違いなども非常に参考になりました。

 

スタッフ:

ありがとうございます。

 

審議委員:

本当に有益な情報を、非常に分かりやすく話されていました。

最初からきちんと構成を考えて、「これを話して、次にこれを」と順序立てて進めているのが伝わりました。

内容も身近で実用的でしたね。たとえば「車を置いて避難する際は車検証を持っていく」という話。

鍵を差したまま車を放置して盗難に遭った場合でも、車検証を持っていればすぐに売却されない――そんな具体的な説明がとても印象的でした。

こうした情報が1回の放送で終わってしまうのはもったいないくらいです。

ラジオは帯番組として聴かれている方も多いと思うので、こうした“みんなが知りたい実用情報”は他の時間帯にも共有できると良いと思います。

話し方も非常に聞きやすく、他のパーソナリティが扱うと印象が変わるかもしれませんが、それでもこの内容は多くの人に役立つものだと感じました。

保険や車の扱い方など、“かゆいところに手が届く”ような内容ですね。

それに、土肥(とい)の津波の話題が出たときに、「土肥にテラッセオレンジ土肥って施設ができましたよね」といった一言が入ると、さらに地域性が出て完璧だったと思います。

 

審議委員:

再放送ってありますか?

 

スタッフ:

はい、あります。

水曜日に放送した内容を、土曜日の朝945分から再放送しています。

1週間に2回の放送です。

 

審議委員:

毎回話題が違うのは本当に大変なことですよね。

今回のような情報は、みんなが知りたがる内容だと思います。

2回に分けて放送してもいいくらい。

車の運転中に地震が起きた場合など、具体的な対応をまとめた資料をSNSなどで発信するのも良いと思いました。

リスナーとのLINEなどがあるなら、そこでも情報共有できるといいですね。

 

スタッフ:

ありがとうございます。SNSなども活用して、情報発信できるように相談してみます。

 

審議委員:

聞かせていただいて、よく調べられた内容で、しっかりと整理されていた印象でした。

 

審議委員:

「地震が起きたら車を端に寄せて、鍵は差しっぱなしにしておく」など、教習所やテレビでも学ぶような内容もありましたが、

それに加えて「保険のどこが適用されて、どこがされないか」といったあまり知られていない情報を教えてくれて、本当に有益でした。

ただ一つ、最初に「運転中に地震が起きたときの対応は6つあります」とおっしゃっていましたが、

その6項目をしっかり箇条書きのように区切って話すと、もっと分かりやすかったと思います。

流れの中で続けて話してしまっていたので、聞いている側は「今、いくつ目だっけ?」と分からなくなりがちでした。

 

スタッフ:

確かに、最初に6つと言っていましたね。

 

審議委員:

そうなんです。途中で「あれ、今何個目だったかな?」となりました。

 

スタッフ:

最後にまとめとして「今日お話しした6つのポイントは」と再確認する時間を入れても良かったですね。

 

審議委員:

そうですね。冒頭では「家の防災や備蓄の話」から始まり、「車の防災」への展開だったので、リスナーは最初「家の話か」と思っていたところから意外性があって良かったです。

ただ、最後に「今日ご紹介した6つのポイントは」と簡単にまとめると、より理解しやすく締まったと思います。

 

スタッフ:

実はこの番組、エコさんが“ワンマン”でやっているんです。

FM ISの放送の多くは音響担当と話す人の2人体制なんですが、この時間帯は音響がいないので、自分で音を出しながら、マイクのボリュームを調整して喋っているんです。

曲の準備などもすべて一人で行っています。

その状況で、これだけクオリティの高い放送を仕上げているのは本当にすごいと思います。

 

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