20240709番組審議会_議事録

株式会社FM IS 令和6年度 2 放送番組審議会議

 

1.開催年月日

令和6年 79日(火)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5名

出席委員数 3

 

出席委員の氏名:萩原 わか子

鈴木 真由子

伊藤 徹郎

 

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

                                          木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:「伊豆半島美容部」 6月10日()午後2時45分~

 

 

5.議事の概要

PNB総選挙番組。各パーソナリティが企画して、お届けする番組。伊豆半島美容部は

日常のケアに取り入れやすい、綺麗になるための情報発信。

6月10日に放送した「目の下のクマ」について。

 

 

 

 

審議内容:

 

参加者

尾原さんの番組なので、フリートークのような雰囲気でやってる番組かなと思い込んでおりましたが、聞き始めたら、 真面目な情報番組の雰囲気で、ちょっと想像と違ってんですけど、自分自身の体験から始まって、目の下のクマがなぜできるか、種類であったり、 原因だったりとか、対象、方法など、自分は目の下にクマができるてるくらいは意識しますが、種類とか原因とか、そこまで考えたことがなかったので、知らなかったことを知れて、

いいのかなと思いました。

情報が非常に多くて、聞き慣れないような言葉や内容だったりしたので、若干難しく感じました。もう少し身近なところで、簡単なところの内容かなと思っていたので、僕自身にはすこし難しく感じました。


どの番組もそうだと思いますが、おそらく内容であったり、番組全体の演出みたいなことをパーソナリティの皆さんがそれぞれ考えていらっしゃるんで、私が想像していたのとちょっと違うような番組を作らているというのは、意図的な演出だとも思いました。

いつも大体こんな感じの内容ですか?

 

スタッフ:はい。いつも美容情報をしっかり伝える番組です。

 

審議員:なるほど。なかなか男性だと聞き慣れないところはありますね。もちろん、日焼けを気にするとか、そういうところはあるんで、こう見えても興味がないわけではないんで、それなりに化粧水を塗るとかもするんですけど、どっちかっていうと対象が女性寄りなのかなっていう印象を受けました。

ただ、知らないことを知るっていうことで言えば、こういう番組があっても面白いかなと思います。

 

スタッフ:ありがとうございます。毎回原稿をしっかり作って、内容を盛りだくさんで綺麗に制作しているようです。男性でも聴いてもらえるような工夫もしているそうです。

洗顔の仕方がちょっと最初にあったり、あとは美容にいい習慣、悪い習慣とか、ニキビケアとかを紹介していました。次回は髪の毛だそうです。

 

審議員:

髪の毛。あそこはちょっと造毛とか発毛とか育毛だったら興味がありますね。それは美容じゃないから違いますかね。

 

審議員:ちなみにこれ、タイトルに伊豆半島がついてるのは、何か伊豆半島に関係がある内容もあるんですか?

 

スタッフ:

詳しくはわかりませんがFMISで、伊豆から、美容に関して発信してるからだと思います。

 

審議員:

例えば他の番組でも伊豆がついていることが多いけど、番組名のルールとかがあるわけでもないですか?

 

スタッフ:特にありません。

部員としてゲスト出演や旅館とコラボなども視野にはいれているようで、広い想定で、番組名をつけていると思います

 

審議員:

対象を拡げてやりたいというところで、どうしても、美容って聞くと、男の人は ちょっと遠のいちゃうっていうかと思いますが、最近、美容男子など、結構メイクしたりとかする男性もいますけど、聞いているリスナーの年齢層などを考えるとメイクにこだわるというところでは、なかなか広い層のリスナーを獲得する難しいと思いますが、

日焼けとかね、美白に関しては、ある程度年齢を重ねた方でも、気にする方は多少いらっしゃるのかなと思います。私も化粧品くらいは使っています。

 

スタッフ:お肌白いですよね。

 

審議員:日焼けはするなと女房に言われて、自転車乗る時は日焼け止めを必ず塗っていきます。うるさいと思うくらい言われてます。

 

審議員:昔は気にしなくて、運動やる時もとにかく焼けようぐらいに思ってやってたんだけど、やっぱりシミになりますから気をつけてます。

 

 

審議員

伊藤さんもおっしゃった通り、 かなり専門的だなと私も思いました。トークのスピードはさすが聞き取りやすかったです。

私、エステティシャンをやっていた時があるので、なんとなく言ってることはわかったんですけど、ちょっと、専門用語があって難しいのかなと思いましたし、情報がぎゅぎゅってなっていたと思います。クマについて、こんなに喋ることあんのかなっていう感じて、でも、私はすごく興味深くは聞けました。

「伊豆半島美容部」という番組名を最初に見た時に、エステとか美容院とかに情報などを教えてもらいに聞きに行っているのかなと思ったんです。

 

別に伊豆半島にこだわっているわけじゃなくて、尾原さんの知識を基にいろんなお題で話されてる。それだけすごい知識があるんだなと、すごいなと思いました。徹底的に喋ってるなとそういうイメージでした。

洗顔の仕方だったり、洗髪の仕方だったりって、すごく絶対身になる話だなと思うので、ちょっと気になりました。他のも聞いてみたいなと。

 

スタッフ:

ありがとうございます。

今まで放送したものは、ホームページにアーカイブしてありますので、ぜひ聞いてみてください。

 

審議員:

パーソナリティーさんの独特な、パーソナリティらしい感じを意識して喋っているのかなと思いました。専門的ですごいなと思いました。

 

スタッフ:

エステスタッフの経験があるんですね。ぜひ伊豆半島美容部員として、ゲスト出演もしていただきたいです。

 

 


 

 

株式会社FM IS 令和6年度 2 放送番組審議会議

 

1.開催年月日

令和6年 7月9日(火)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5

出席委員数 3

 

出席委員の氏名:萩原 わか子

鈴木 真由子

伊藤 徹郎

 

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

                                          木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:「推し伊豆探検隊」6月24日() 午後2時30分~

 

 

番組紹介: PNB総選挙番組。移住者である奥が移住者仲間と共に、伊豆の各地で出会った人たちと触れ合いながら伊豆の魅力を発信していく番組です。

6月24日放送の「昭和の森会館、滑沢渓谷」について。

 

 

審議内容:

審議員:

2人のやり取りが息ぴったりだなって思いました。楽しそうにぽんぽんぽんぽんという感じで。随分歩いていて、大変なロケだななんて思ったんですけど、観光客の人にもぜひ聞いてほしいですし、地元の人にも新たな発見があるんじゃないかと感じて、今日聞いてみて、思うことがいっぱいありました。あとは、やっぱり時間と距離。どこから何分歩いて、ど、なんか距離がどれぐらいか説明していて、すごくわかりやすいし、 景色などの細かい情報も、一緒に歩いている感じがして、よかったなって思います。

滝の音聞かせてくれたり、マイナスイオンのような、聞いているこちらも気持ちよくなるような感じですごく聞いていて楽しいです。

また、看板の紹介も普段歩いていたら見過ごし見過ごしがちなんですけど、そこをあえて立ち止まって読んでくれたりとかするので、すごくわかりやすかったですし、新たな発見が地元の人にもあるなと感じました。

 

スタッフ:

ありがとうございます。逆にやり取りが聞きたくて聞く人もいるかもしれないですけどね。ウルトラマンを使った説明もいいと思いました。

 

審議員

だから太郎なんですか。

 

審議員:

違うと思う。全員が同じツッコミしていると思うけど。

 

スタッフ:

そうですね。番組内では、何も突っ込みがなく、突っ込まないんだって思いながらも、そこも含めて聞いている人は面白いのかと。

 

審議員:

2人とも移住者ということで、やっぱり知っているところでも地元の人が見るのと移住した方が見るのでは視点が違ってくるんで、当然紹介の仕方も違ってくるのかなと思いました。

踊り子歩道や滑沢渓谷とか、自分も行ったことはありますが、放送を聞いて、また行ってみようかなと思いました。やっぱり、2人のやり取りが非常にスムーズで聞きやすく、面白いと思いました。

 

 

この番組の成り立ちが最初よくわかっていなくて、「どこい区、ここい区」のように、現地に行って歩いてる様子を、収録してきたものを流してるのかなと思ったら、そういう形の番組ではなく、あとで収録してますか?それとも現地で取材してますか?

 

スタッフ:

現地で録っていますが、編集で途中をだいぶカットしはいると思います。

 

審議員:

喋っているところを編集して使っているのですね。

スタジオで喋ってるのか?と最初はよくわからなくて。途中でオートバイの音が入ったり、滝の音が入ってきたりしていたので、どっちだろうと。もちろん取材しているのは知っていましたが。

そういう意味で、本当にそこで言って見ながら喋ってるのか、それとも何かを見ながら喋ってるのかわからなかったんですけど、もっとその場の臨場感を伝えるような音などによる演出があってよかったんじゃないかなと思いました。

最後の終わり方が急でしたが、ちゃんと次に続くという説明と、インスタも連携していると説明があって内容がよくわかりました。

インスタはフォローしていて、あちこち行ってるなと思っていました。

 

 

審議員:

前からインスタの投稿はチェックしていて、割と最初の頃からフォローしています。

番組終了後に投稿してる形ですが、今回聞きながら、今、インスタの投稿を見ながら、なるほど、そういうことか。そういうことがあってと。放送で話した全部の内容がインスタとちゃんと連動していたんで、インスタだけ見る人もいるかもしれないですが、番組を聞く時に一緒にインスタも見れるような状態になっていると、より臨場感が伝わるのかと思いました。

聞きながら同時に見てもらって、どんなだったかをよりわかる。

インスタだけにしとくのももったいないし、番組だけにしとくのももったいないので、両方がうまく同時に、見ながら聞けるような状態だと、ものすごく良くなると思いました。

 

意図があって、わざわざ回った後にこういう風に個別に出しているのかなとも思ったのですが、どうしても音声だけだとこう、情感とかライブ感みたいに伝えることに限界があると思うので、一緒にやっているエマさんは伊豆市のプロモーションサポーターで、こういうことをやることに長けている方だと思うので、番組と同時にやるとすごくいいんじゃないかなって思いました。

 

審議員:

インスタ見てみましたが、写真もすごいあげていますね。

いいですね。多分、放送前に見られるかも。

 

スタッフ:

服装など、こだわってやっているようです。

 

審議員:

取材先へのインタビューもよかった。インタビューは先にしてるのかな?

二人のやりとりで、そこは拾わないのという場面でも、次に行っちゃうところもあるけど、それが面白くもある。

 

審議員

なかなかデコボココンビな感じも面白いので、そのままで続けてほしいリスナーもいると思います。

変に上手くなったら、面白くなくなるわけではないですけど、なんかこの感じがいいと思います。

 

スタッフ

ちなみにウルトラマンの話しは、奥くんがウルトラマンが好きなんですよ。多分そこで、例えで出したら、ウルトラマンタロウを引っ張てくるという状況でしたね。

 

審議員:

素晴らしいウルトラマンとつなげるのも、なるほどねって思います。

 

審議員:

地元の方も、なかなか行く機会がないから、こういった移住者目線の話しを聞いて、聖地めぐりではないですけど、改めていく機会に繋がるといいですね。

 

 

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