20240213番組審議会_議事録

 

1.開催年月日

令和6年 2月13日(火)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5名

出席委員数 3名

 

出席委員の氏名:萩原 わか子

鈴木 真由子

伊藤 徹郎

 

小川内 利光、鈴木  基仁の2名の審議員は、別途審議内容を確認いただきご承認いただきました。

 

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

                                          木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:「高校生の未来図」2024年1月26日()午後2時15分~

 

 

5.議事の概要

3月まで隔週で日大三島高校の放送部の皆さんが「にちラジ」※日大三島のラジオの略

現代令和の高校生の日常、部活、将来について等を語ってくれています。

 

審議委員:さすが放送部の皆さんという事もあり、みんなおしゃべりが慣れていて、

安心して聞けました。放送部の進行役の子が上手に采配、軌道修正して、さすがだな

聴きやすいなと思った。

雑談になると、もっと滑舌が悪くなったり、早口になりがちになったりしますが、特に前半は、聞き取りやすくお話しされているなという感じでした。やっぱり人数が多くなってしまうと、その心配がありましたが、進行役の子が把握しているなっていう感じで、すごく聞いていて楽しかったです。

 

スタッフ:弊社でもなかなか稀にない放送。

高校生と言ってもちゃんと放送部なので、伝えるところは伝えていてしっかりとしています。令和の高校生の今が伝わっていると思います。

 

審議委員:なんとなく、女子高校生のおしゃべりのような、大人になりかけの子供たちの、女の子のおしゃべり。そこを上手く放送しているのがさすが放送部でした。

そしても、ちゃんと、うまくやっているのが、さすが部活でした。

自分の母校なので、施設の紹介とか、懐かしさと新しさを感じた。母校の子が頑張っているのが聴けるのは嬉しいなと思った。

自分が1年生の時に、放送部にインタビューされて、中学校の頃の先生に見たよと言われたことを思い出しました。それが、放送部の取り組みだったのを今日初めて知りました。

 

審議委員:

部活動、放送部の指導は先生がやっているんですかね。

 

スタッフ:いらっしゃるとは思いますが、代々教わっているのを3年生が受け継いで、次の世代が引き継いでみたいな感じかと思います。

 

審議委員:なるほど。放送部だけあって、すごく上手だなというのが、1番の印象でした。例えば、 他の人が話していることに、ちょっと突っ込んだような場面であったりとか、笑い声とか、 何人かで、話をしているんですけど、非常にバランスがいいなという風に感じました。

誰かが話している時に、聞いてる人がしっかり頷いてるっていうのが、すごい印象に残りました。どうしても、大勢になると、自分が1人で喋りたいっていう方が先行すると思いますが、他の人の話を、頷いて、しっかり聞いてる、うなずきを声に出している、周りの人が聞いてるっていうのが伝わってきたのが、私はすごい印象に残りました。

部活動で、フリートークみたいのをやった時に、こういうことが必要だってことを教わっているのかどうか、そこまでは分かりませんが、とにかくバランスが良くて聞きやすくて。学校生活とか、部活動の様子とか、楽しい様子が、すごく伝わって来ましたので、次回以降も、どういう話をするのか、興味を持てるような、そういう内容で非常に良かった。

伊豆箱根鉄道沿線の、他の高校も出る番組をやるということですが、他の高校に放送部があるのかどうか、その辺りは、わかりませんが、他の高校なんかも、どういう風にして、自分たちのことを伝えるのかっていうのに、興味をもちました。

 

将来のパーソナリティ候補にも繋がるんじゃないのか、なんてことも思いましたので、若い子に、こういう経験をしてもらうっていうのは、いい事で、そういった場を作れる番組そのものが非常に良いと思います。

 

 

スタッフ:ありがとうございます。

3月までは隔週ですが、今後さらに展開をしていけたらと思っています。学校側の方が買いを増やしたいという要望もあるので。

 

 

審議委員:音源は、スタジオに来て録っているのですか?

 

 

スタッフ:学校で撮って、音源だけをもらい、放送に載せられるように調整しています。

 

審議委員:なんかもうちょっとこう、高校生らしい令和の高校生っていうのを期待していたので、完成度が高く、思った以上にそれを超える完成度が高かった。

ちゃんとテーマを決めて。軸を作って、日大三島高校放送部っていうテーマで前半と後半に分けていたのも、なんかやっぱさすがだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社FM IS 令和5年度 第6回放送番組審議会議

 

1.開催年月日

令和6年 2月13日(火)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5

出席委員数 3名

 

出席委員の氏名: 萩原 わか子

鈴木 真由子

伊藤 徹郎

 

小川内 利光、鈴木  基仁の2名の審議員は、別途審議内容を確認いただきご承認いただきました。

 

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

                                          木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:「サクッと大喜利コーナー&フリートーク」1月20日()午前8時

 

5.議事の概要

番組紹介:土曜日の朝放送。お題の大喜利でリスナーさんが参加し、メールを送りやすくしています。

 

 

審議委員:パーソナリティが事前に準備もしているとは思いますが、その場でも当然何か考えて話さなきゃいけないだろうし、ただ話すだけじゃなくて、やはり聞いている人を楽しませなきゃいけないってことはすごく考えていると思うので。

やっぱりその瞬発力っていうのは、慣れだけじゃなくて、訓練も必要なんじゃないのかなと思うので、改めて、パーソナリティさんっていうのは、すごいなと思いました。

適当、いい加減ではなく、緩い感じなコーナーがリスナーさんも楽しんでいる様子が分かりました。

別件になりますが、架空の番組審議会みたいなの、毎週とか、難しいと思うんですけど、まあ、月1的なところで、なんかね、放送できたら面白いかなと思いますね。

パーソナリティさんがこんなこと考えているんだよとか、こう工夫しているよとか、伝える事でファンが増えると思います。

 

スタッフ:架空の番組審議会はちょっと考えてみたいです。面白いと思います。

土曜日は比較的ゆるい番組が多いのと、個人のパーソナリティの個性が出ていると思います。

 

 

審議委員:私も同じように、緩い、それがいいっていう感じですかね。

正直、お題が結構難しいなって思っていたのですが、気にならせるっていうのも、また1つ技なのかなと思います。

 

スタッフ:リスナーさんも結構慣れているというか、わかってらっしゃって、もう、真面目に考えたら負けみたいなところがあるので、ゆるくやっているかと思います。

ただ、ふざけつつも放送にどこまでこう放送しても大丈夫なのかという線引きをパーソナリティーが瞬時に見分けて、行かなければいけないのが難しい所です。

 

審議委員:ゆるいながらも、それができる、やれているんだっていう感じがしました。面白かったです。

 

審議委員:面白かったです。というのも、私も聞きながらお題を一生懸命考えてしまうほどでした。なんか聞くのより自分が考えてしまいました。私だったら何だろうって。

メールが少ない気がしましたが、そんな感じなんですか?

 

スタッフ:今回、お聴きいただいたのが、お題を出してすぐだったので、もう少し時間がたてばリスナーさんも考えて送ってきてくれます。あと、15分ほどすればメールが増えると思います。今回は、たまたま早い回でした。

 

 

 

スタッフ:リスナーさんも自身での番組のマイルール的なのを作っている方がいらっしゃって、楽しんでいるようです。

 

審議委員:前の週に、次回のお題を発表するのはどうですか。事前にお題言ってくれれば、えられるかもしれない。 それか1週間あっためて考えてもらうか。SNS等使って早く告知するっていうのもありですね。

 

スタッフ:ただ、あんまり考えすぎると真面目になるので、一瞬で考えて、ボケてもらう方がいいのかもしれませんね。レディモで前日お知らせしていますが、ほかのSNSでも考えてみます。

 

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