20221027番組審議会議_議事録株式会社

FM IS 令和4年度 第3回放送番組審議会議①


1.開催年月日

令和4年 10月27日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5名

出席委員数 4名

 

出席委員の氏名:小川内 利光

                            鈴木  基仁

鈴木 真由子

伊藤 徹郎

荻原 わか子

 

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

                                          木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

番組名:「名言聴きま専科?」2022年10月3日午前8時45分放送

パーソナリティ:鈴木つくる

 

5.議事の概要

審議内容

古くからの偉人の名言や、有名人の名言、企業の社訓などを市民の方に紹介していただく番組。偉人の名言を人生の目標にしたエピソード、入社した社訓で仕事のモチベーションが変わった等をお話しています。

今回は静岡大学の山本先生がアレクサンダー・フォン・フンボルトの名言を紹介

審議内容:

審議員:つくるさん(パーソナリティ)の番組は、たまに聞ける週末の放送で1人で話しているものを聞くことが多いが、誰かとトークしている時の番組はより楽しく聴けました。

静大の先生の話はさすが先生という印象で、まとまっていて内容は興味深かった。

話が苦手なゲストに対して、つくるくんがどんな進行、話をするのかなと興味も湧きました。

 

スタッフ:基本はゲストの話が中心で聞き役に徹しています。ゲストがいない時は、自分がピックアップした有名人の好きな名言などを紹介している。

 

審議員:ゲストさんによって、内容や深さも変わると思うが、今回つくるくんの当てずっぽうなリアクションが、たまたま当たった感じ時の雰囲気とか、ゲストが交流のある人ならではのやりとりにも感じて、少し難しい話だったが肩肘張らずにならず楽しく、聴けました。

聞いた印象では、その場で初めて聞く感じだったが、事前に打ち合わせして、事前調査、知識を入れておくと、やりとりが増えてもっと色々な展開が広がると思いました。

 

審議員:

つくるくんが聞き上手だと感じました。今回の話題は私には少し難しくて、中身が入ってこなかったので、難しい話の時はもう少し聞く人に分かりやすく、やさしい表現にして伝えてくれると良いかなと思いました。

 

B G Mが少し大きいか楽曲的に気になって、最初から話に乗り遅れてしまった。

その辺、少し改善してもらえると聞きやすくなってありがたいと感じました。

 

スタッフ:

聞き手が、内容を理解して少し噛み砕いて、リスナーにわかりやすくなるように伝え直せるとより聞きやすくなりますね。

 

審議員:

先生の話の腰は折りづらいのでしょうがないと思うが、間で少し分かりやすく話をまとめてくれるたり、質問を入れるなどの工夫があっても良いかなと思います。

 

審議員:個人的に名言が好きなので、聞いていて面白かった。

先生などだけでなく、若い世代などはどういう言葉が刺さるのかなって思い、

若い人にとって、どういう人が偉人と感じているのかも興味があります。

 

聞く人の、状況や状態にも関係して、聞き手への響きは変わってくるかなとも思いました。

紹介する名言は、自分にとっての名言ってことで、漫画のセリフとかなどでも良いんですかね。

スタッフ:良いと思います。偉人だとどうしても世代としてはある程度の年齢の方になり偏りがちだが、若い世代ならアニメのセリフやアーティストの歌詞などで心に刺さったものも名言に入ると思う。

 

審議員:リスナーに募集しても面白いですね。

つくるくんが一人でネタを用意するのも大変だと思うので、皆さんから募集したら負担でも軽減できるかもしれないですね。

 

 

スタッフ:良いですね。詳しく話が聞けなくても、1回の番組で、1個だけじゃなく、届いた数人分を紹介しても良いかなと思いました。

 

ぜひ、皆さんもご自身の名言で参加していただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社FM IS 令和4年度 第3回放送番組審議会議②

 

1.開催年月日

令和4年 10月27日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数 5名

出席委員数 4名

 

出席委員の氏名:小川内 利光

                            鈴木  基仁

鈴木 真由子

伊藤 徹郎

荻原 わか子

 

 

放送事業者側出席者名: 鈴木     局長

                            木口 博子(放送担当)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:伊豆市のあれこれ「伊豆極楽苑」2022年10月8日午後6時放送音源

 

5.議事の概要

審議内容

伊豆市の企業や特産品、観光施設、趣味に特化した方に出演していただき、その魅力について語ってもらう番組。

 

審議内容:

審議員:パーソナリティとゲストさんのやりとりがスムーズで掛け合いの内容も、説明も分かりやすくて、内容も入ってきました。

 

審議員:今も笑ってしまうくらい、掛け合いが楽しくて聞いていて楽しかった。中身も面白かった。早すぎず、抑揚もあってとても聞きやすかった。

地獄極楽園の奥さんもお話が上手で、話のテンポもすごくよく、聞きやすくて、鬼の色が変えているなど知らなかった情報もあって、また行きたくなった。

 

審議員:

観光施設なので、はっきりした場所と入館料など紹介してくれと良いかなと思った。

 

スタッフ:この番組はスポンサーがいないので、局として「宣伝・広告」との区切りを取らせてもらっているので、今回は、営利に関わるお店の詳細は控えさせてもらいました。

 

審議員:興味があるが行ったことがなかった。聞いたリスナーさんに興味を持ってもらうことを目的にしていると思うが、お店をしている知り合いから聞いた話だが、S N Sなどでも情報を出しすぎると、行った気になって来ない。みたいな話もあるので、その程度は難しいのかなと思うが、今回聞いていて頭の中で映像が浮かぶ、イメージが浮かぶ内容でよかったと思いました。ラジオなので言葉で、聞いている人が映像を浮かべられる話になっているというところは良かったと思います。

地元の施設だが、地元の人でも興味を持って聞ける内容っていうのは大事かなと改めて感じました。

少し、話しづらい内容も、「大人の階段登る」みたいな上手な表現でうまく伝えていたと思います。

 

スタッフ:行ったことない人でもこんな場所かなとイメージできる内容にまとまっている良い番組になっているとのことですね。ありがとうございます。

ラジオは音声のみなので、イメージさせることが大切。放送でワードを出しにくい場合も、

イメージできるワードを選ぶことで行ってみたいと思ってもらえる。

 

スタッフ:ぜひ皆さんも自分の得意な分野で出演お待ちしています。

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