20181025放送番組審議会議事録

株式会社FM IS 平成30年度 第5回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成301025日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

        遠藤  康博

服部  保江

伊藤 徹郎

        

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

            木口 博子

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:2018923日放送   17時「いずどり ※フリートーク」

 

5.議事の概要

 

コーナー説明

伊豆半島全体の情報を「ドリル」深堀する・ドリップするという意味で「いずどり」です。

「東伊豆大相撲」「秋の味覚 さんまの話」「空のはなし」


6.審議内容

いずドリ

 

議事録

 

委員:山田さんは好きなパーソナリティの1人、非常に聞きやすい。BGMもおしゃれ。

暗くなってきて交通注意の話題なども、良いと思う。

 

委員:聞きやすい。でも話題がずっと浅かった。フリートークなのでしょうがないのかな。
話題自体が誰でも話せること。もう少し掘り下げた情報もほしい。さんまの話は表現がもっと上手だといいかと思います。

聞きやすいので、聞いているのは楽。番組の冒頭で、番組タイトルの意味を言ってくれたら番組の意図がわかりやすく、番組の趣旨がわかるから初めて聴く人にも良いと思う。

 

スタッフ:伊豆半島の話題をドリップ(抽出)、ドリル(深掘り)して、伊豆半島の話題を紹介していくことを趣旨としている番組、アーティストなども出演し伊豆の感想なども話してもらい外の目線から見た伊豆も発信している。

 

委員:他の時間やコーナーで伊豆の情報をしっかり深掘りしているのであれば、フリートークとしては、これくらい浅い話でも良いと思う。伊豆市の情報もほしい気はした。

 

スタッフ:この番組は、パーソナリティさんも伊豆市以外で活動していることもあり、あえて伊豆市だけでなく、伊豆半島の話題を掘り下げてやっている番組です。
伊豆市につながる話の持っていき方は工夫できるのかなと思います。

 

委員:テンポがいいので、聞いていて聞きやすい。他の時間より少し都会的に感じる。軽い話題で少し眠くなる感じはある。月曜日の前、日曜日の夜に軽く聞ける感じ、聞き流す感じで、ガチガチのコーナーじゃなくてもこれはこれでフリートークとしては良いと思う。他にしっかり情報を深掘りしているのであれば、フリートークがこれくらい軽い感じで疲れないで頭を使わないで、聞き流せるくらいの話でよいのかなと思う。

 

ジェットストリームのように眠くなる、聴きながせる、脳を休める感じで聞ける良いと思うが、ぜひ、伊豆を掘り下げている内容も次は聞いてみたいです。

 

委員:最近はFM IS聞いていて、県域局を聞いているくらい安定してきている時間帯もある。最初はヒヤヒヤしたが、最近は落ち着いて来て質が上がってきていると思う。

 

株式会社FM IS 平成30年度 6回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成301025日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

        遠藤  康博

        服部  保江

        伊藤 徹郎

 

放送事業者側出席者名: 鈴木     局長

            木口 博子

4.議題

・番組審議

 

番組名

2018年9月19日放送 18時40分 学校のじかん

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

コーナー説明

伊豆市内の小中学校の行事や学校での過ごし方など、子供たちが主役になって学校紹介をする番組です。

 

6.審議内容

学校のじかん/

スタッフ:基本的に子どもたちが、収録したものを流しており、小中学校のこどもたちの声が聞ける番組。今回は919日に放送した、先生に学校紹介をインタビューした様子とクラブ活動の紹介です。

委員:インタビュー受けてる子や内容が、どんどん変わっていくので、ちょっとせわしないかなと思った。インタビュアー(スタッフ)が一緒に体験したりして、その上でこどもとのコミュニケーションがあった内容になると、話が膨らむし、学校とFM ISの交流している様子も出るし、内容として面白くなるのかなと思った。

FM ISがつなぎ役となって、違う学校同士の交流などもできるようになったら良いのかなと思います。ただ発信するだけでない企画にしてほしいと思う。

 

スタッフ:インタビュアーがもう少し、うまく話や言葉を拾ってあげられると、もう少し和やかなインタビューや内容になると思っている。はじめたばかりではあるので学校や教育委員会とも相談して内容がよりよくなっていけたらと思います。

 

委員:こどもが主役の番組だと思うが、先生が出ている時間も少し長いかなと思った。

BGMがあっているし、他の学校の放送も聞いてみたいなと思った。
今のこどもは自分たちの頃とは比べ物にならないくらい、発信することに抵抗がないので、もっとこどもが主役、こどもたちが作った感じが強い、放送が増えていくと面白いと思った。こどもたちだけで放送ができると良いと思う。


スタッフ:内容は学校の希望に沿って、学校の特色ができるだけ出るようにしている。制作も学校だけでつくってもらうこともある。中学生は生徒だけでもできる場合があるので、生徒主導でつくってくれる学校もあるが、小学校はやはり生徒やFM IS側のフォローは欠かせないです。

委員:こどもたちが素直で良い。子どもたちがやっている番組はとても良いと思う。

インタビュアーが、もっとやさしい、やわらかい感じで対応してあげるともっと良いと思う。こどもたちが昼休みなどに何をしているかなど、普段の学校生活も知れると面白いと思う。

委員:名乗ってほしいと思った。先生も質問に答えてくれる子の名前なども出るとよいなと思った。内容が変わる時に、BGMが変わった方が良いと思った。元気なBGMも良いがずっと同じだと少し、気になる。インタビュアーの聞き方は、それほど悪くはないと思う。

スタッフ:今年は初めてやるということもあるが、プライバシーの観点から名前や、SNSでの写真公開などは控えるようにしている。BGMはインタビューの時間などはつけなくても、こどもたちの声が後ろで入っているのもいいのかなと思う。

委員:BGMは、スポーツとか、室内でやっている内容とかで、変えるのも良いかなと思う。
子どもたちが、楽しんでいる声、笑っている声は元気で聞いている方も元気になれる。

インタビュー中はBGMなしでも良いかも。こどもたちの楽しい声をうまく活用してほしい。

委員:校歌は流していますか?学校というと校歌も聞きたくなる。

大人も昔の校歌を懐かしむこともできる。

スタッフ:校歌も流しているときもある。学校の合唱などを流している。

委員:他の時間で、校歌を流しても、喜ぶ人が多いと思う。

閉校した、学校の校歌も音源があれば、、良いですが、なくても卒業生に歌ってもらったらどうだろう。

 

委員:今のこどもたちの事だけでなく、昔の学校のことを話してもらったり、校歌を流したりするのも、地元の人には懐かしくうれしいと思う。

 

スタッフ:始めたばかりの番組ですが、いろいろと検討してみたいと思います。

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