20180726放送番組審議会議事録

株式会社FM IS 平成30年度 第3回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成 30年 7月26日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5名

出席委員数 4名

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            鈴木  基仁

        遠藤  康博

服部  保江

        

放送事業者側出席者名: 鈴木    局長

            木口 博子

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:2018年7月13日放送   1630 金のみらいず「IZU SO GO!」

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

コーナー説明

伊豆市内の学生が参加できる番組として、学生が出演して放送しています。地元の高校、伊豆総合高校の生徒や、伊豆総合高校土肥分校の生徒に出演してもらい、

高校生活の事や、部活動の事などをトークしてもらい、子供たちの声をお届けしています。

番組内から、「IZU SO GO」コーナーは、伊豆総合高校の生徒さんに出演してもらい、学校生活の事をお話していただいています。

 

 

 

6.審議内容

金のみらいず「IZU SO GO!」

 

スタッフ:出演してくれている生徒さんの話を中心としており、パーソナリティは話を引き出すことに徹している。改めて、社内ではインタビューやクロストークの向上も研修しているので、その辺りの点も注意して聞いていただき、ご意見を頂きたいです。

 

委員:1人は高校生らしかったが、1人は高校生らしくなく、なれている感じがしていた。もう少し高校生らしい感じがでるように、家族の話など子どもらしさが

パーソナリティが振る話やネタが高校生らしさが出るように工夫が必要

 

委員:話のつなぎ方は良かった、話が滞ることなく淀みがなく感じた。研修を実施しているとのことだが、その成果は出ているのではないか。

 

スタッフ:話のスピードやテンポが早いなどの意見もいただくことはあるが

 

委員:話の引き出し方はうまくやっているなと思うが、雑談のような内容が多かったので、もっとテーマを設定してもよいのでは?

大人は高校生の考え方を知りたい。大人は高校生のリアクションに驚くこともある。大人から高校生への質問などを募って、高校生に聞いてみたり、逆に子どもが大人に対して、疑問に思うことなどをもらって、そのことに対して、次回に大人からの回答などを高校生と紹介していったり、それぞれのことを知るきっかけとなるようなことも面白い。

最近だとSNSなどは高校生の進んでいて、大人がどういった使い方をしているかなどついていけていないと思うので、そういったことをテーマにして高校生と大人の距離を近づけるような番組にすると、リスナーにも有益になるし、高校生も大人に自分たちのことを理解してもらえるきっかけにもなると思う。

 

委員:話す内容など打ち合わせとかしている?

 

スタッフ:高校生の来るタイミングで打ち合わせができたり、できなかったりしていて、その時に学校側に話題がなければ、基本的にはフリーのクロストークとなっている。

 

委員:今回聞いたものは、内容の印象が残らなかった。雑談な感じが多いと、聞いている側に印象に残る話が少なくなるのでは、テーマなどを決めて何を発信するのかを考えるともっとよくなると感じた。

 

スタッフ:学校や学生側に負担をできるだけかけないようにと、こういったかたちに落ち着いてしまったところもある。

 

委員:高校生はこの番組を聞いてないのだと思うので、週替りで来ている子たちは過去にどんな話をしているのかなど知らないと思うので、毎回つながりが出にくいと思う。

もう少し、学生同士でもつながりがあって、そういったことが話題にでてくると楽しいと思う。

放送時間的に、高校生同士で聞いてもらうのは難しいと思うが、少し遅めにできると良いのかなと思う。前に先生も出ているが、そういったこともまた増えていくと学校全体に浸透し、内容的にもよくなるのではないか。

現状だと雑談感が強く、締まりのない放送になりがちになっていると感じた。せっかく学生が出演しているのに、もったいない。

 

委員:学校側に放送の告知や、出演募集なども募ってもらってよいのでは?

 

スタッフ:出演者の調整も学生にお願いしており、難しい部分もあるが、リスナーの興味を引く、企画内容をもっと練っていく必要はあると思います。

 

委員:伊豆総合高校のコーナーなので、伊豆総合らしさの話題をもっと入れたほうが良い。どこの高校生でも話せるような話題だけではもったいない。

 

スタッフ:パーソナリティとも、企画やテーマなども話し合って、もっと良いコーナーになるように検討していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社FM IS 平成30年度 第4回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成 30年 7月26日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5名

出席委員数 4名

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            鈴木 

        遠藤  康博

        服部  保江

 

放送事業者側出席者名: 鈴木     局長

            木口 博子

4.議題

 

・番組審議

 

番組名

2018年7月18日放送 14時30分 NAP(尾原)

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

コーナー説明

HT(フリーペーパー)の放送サービスをリニューアルし、新しいオプションとして、スタジオ出演や電話出演などを始めた。今回は掲載している病院のスタッフの方が出演しイベントの紹介をしていただいた時の放送をお送りします。

 

6.審議内容

Nap(尾原)ゲスト回

 

委員:パーソナリティもゲストの方もわかりやすくイベントの話をしてくれているのでわかりやすくて、内容に聞き入っていた。2人とも声が良く、聞きやすかった。

聞き手のふり方がよいと、話す側もうまく流れに乗って話せているのだと感じました。

 

スタッフ:事前打ち合わせをしている分、原稿があるようにスムーズに話ができている部分はあります。

 

委員:ゲストの方が病院のスタッフとしては営業っぽくなっているのは少し気になった。

 

スタッフ:ゲストさん次第のところもあるが、スポンサーさんの業種などに合うようにこちらも雰囲気づくりなども工夫できればと思います。

 

委員:せっかく紙面では足りない情報を放送で詳しくできるので、パーソナリティがリスナーにわかりやすくなるように、情報を補足できるような力量は必要だと思います。
リスナーがわからないことを前提にもっと、わかりやすくなるような、イメージしやすいような補足的な情報を事前にリサーチしておく、聞いている人の想像力をたくましくできるようにできることがパーソナリティの力量だと思う。

 

委員:今回は来てもらっているが、現地へ言っての方が出演者もゲスト的な感じではなく、空気感なども出やすいと思った。

 

スタッフ:今回は先方の希望で出演となっている。パーソナリティが現地に行くパターンもスポンサーさん次第ですが、今後ある予定です。

 

委員:スタジオ出演の場合も、トークが得意な方を連れてきたり、スタッフさんだけでなく、お客さんなども連れてきてお店の良さを伝えてもらうなども良いと思った。

 

スタッフ:新しい試みとして始めたばかりですが、また新しいパターンを実施した際は、審議会で皆さんに聞いてもらいたいと思います。

 

次回は、10月25日 19時の予定でお願いします。

 

 

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