20180329放送番組審議会議事録

株式会社FM IS 平成30年度 4回放送番組審議会議事録

1.開催年月日

平成 30年 3月29日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            遠藤 康博

        鈴木 基

        伊藤  徹郎

 

放送事業者側出席者名:鈴木     局長

                               木口博子   

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:2018年3月6日放送   11時 伊藤圭介のみらいず観光案内人

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

 

コーナー説明

パーソナリティの伊藤圭介が、伊豆市や伊豆周辺の観光情報、地理、歴史を紹介する。また、リスナーさんからふるさと自慢をしてもらいふるさと再発見をする。

 

 

6.審議内容

みらいず観光案内人

 

 

委員:伊豆市以外の情報が多く、伊豆市の情報が少ない印象だった。もう少し市内の情報をもう少し長めに、また市内のもっと詳しい情報を入れてもらいたい。

トーク自体はさすがで、聞きやすくとても良いと思います。

 

委員:伊藤圭介さんが40年前にはじめてやったラジオ放送から聞いており、馴染み深い。

番組、話の構成はすばらしいと感じた。タイトルからすると伊豆市の情報を期待するが、市内だと温泉場の話題1つだったので、タイトルから期待すると市内の情報が少ないと感じた。

 

委員:サッカーの話題から始まったので、伊豆市から少し話題が遠く感じた。漱石のモニュメントの話などはとても良かったが、皆さんと同様、伊豆市の話題がもっとほしいと感じた。

 

委員:リスナーからのメッセージをもらうことも考えると、冒頭で番組のテーマとなっている「ふるさと自慢の募集」などをしっかり伝えておいた方がFMISのリスナーとの会話(やりとり)が増えるのかな、FM ISらしさが出るのかなと感じた。せっかくFMISは市内の限らた範囲で放送しているので、地域の人が参加してもらえるように工夫した方がよいかなと思った。構成がしっかりしている分、リスナーが参加しにくいのかなと感じるので、メッセージ募集はもう少し意識してもらえればと良いと思う。

 

委員:日曜日に再放送をやっているが、生放送の間で1時間入るので、そこも少し違和感があります。

 

スタッフ:経験値も高く、放送もしっかり構成されていて、伊藤さんの良さを活かした形でやっているが、ご意見のあったようにFM ISらしさという部分はもう少し取り入れていただき、メッセージの募集の告知などリスナーが参加しやすい工夫はしていただこうと思います。

  

株式会社FM IS 平成30年度 5回放送番組審議会議事録

1.開催年月日

平成 30年 3月29日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            遠藤 康博

        鈴木 基仁

        伊藤  徹郎

 

放送事業者側出席者名:鈴木     局長

                               木口 博子

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名

2018年3月9日放送 17時15分 金のみらいず(鈴木創)

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

コーナー説明

月曜日から木曜日のみらいずを拡大した金曜日夕方放送の「金のみらいず」の番組内でパーソナリティの鈴木創が休日に自転車等で実際に行った伊豆のスポットや様子などを紹介している「創ズホリデ」ーをいうコーナーです。

 

 

7.審議内容

金のみらいず(鈴木創)

 

委員:現場の声や情報などを入れて、全体の構成をしっかり考えて作った上で話す内容を構成したらどうか?情報が曖昧なところがあるのでせめて商品の金額などの数字などは、しっかり情報として出してほしい。また自分の得意な話題からトークを始めて、リズムをつくってから話ができると良くなると思うし、聞いている側は聞きやすいと思う。

 

委員:実際、現地に行っていることで、リアルな情報となっている点はとても良いと思う。トークの技術は少しずつ良くなっているし、実際に行ったことが強みとなっていると感じる。

 

委員:番組、トークの構成が甘いせいか、聞きづらいと感じた。また、曖昧な感じの話や感想が多く、実際に行こうという意欲までいかないのではと思った。

 

委員:自転車で実際に行ったところの話題なので、自転車に乗っている自分としては取り上げた場所に自転車で行ってみたいと感じた。内容にリアリティがあって良いと思う。自分が行ったことのない地元の情報もあり興味も湧き、風景も想像できたり、楽しく聞くことができた。スポンサーについてもらいしっかりとした番組をつくっても良いのでは?

 

スタッフ:プライベートをベースにしているので、告知、スポンサーをつけるなど境が難しいところはある。プライベートの良さを活かしての部分も魅力ではある。しかしトークの構成などが甘く、情報の出し方の工夫も足りないので、全てが曖昧な感じになっている部分は、向上の必要があると思います。

 

委員:プライベートの話がベースだが、仕事として色々と決めごともあると思うので難しい部分も多いかと思うが、もう少しうまくできると思う。発行しているフリーペーパーなどと絡めたり、広告などにつなげられると良いですね。

 

スタッフ:トーク構成やHTなどと上手な関連させるなど、トークや構成づくりを磨いて、実際の経験などから得た市内のせっかくの良い情報をもっと聞きやすい放送となるよう、皆さんに興味をもってもらうような良い番組になるように向上していきたいです。

 

 

株式会社FM IS 平成30年度 6回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成 30年 3月29日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            遠藤 康博

        鈴木 基仁

        伊藤  徹郎

 

放送事業者側出席者名:鈴木     局長

                               木口 博子

 

4.議題

・番組審議

 

番組名

2018年3月11日放送 9時45分 おは日(太田成宣)

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

コーナー説明

お題でトークで、事前にくじでお題を決め、それについてメッセージを募集し、自分自身もお題についてトークする。リスナーさんからのお題メッセージを紹介する。

 

 

8.審議内容

 おは日(太田成宣)

 

 

委員:まだ新人のスタッフだと思うので、慣れていないのかな、緊張なども感じた。

呼吸なども含めて、経験も技術ももう少し向上が必要だと思う。

メッセージに対しても、メッセージ途中で感想をところどころで入れてしまっているので、どこからがメッセージで、どこがパーソナリティの話ということや、メッセージ全体がどんな内容かリスナーが分かり難くなってしまっていると思う。メッセージを全て読んでから内容に対しての話などを入れて

 

委員:話し方が雑に感じ、テンポも早くて内容も含めて、聞きとりづらい

 

委員:トークのお題が決まっているのがわかりづらい?メッセージに対してや話の中でも例えなどが、わかりづらく、トークのお題から、情報なども想定して話ができるともっと良いのでは。

 

委員:1つ1つの言葉が短く聞き取りづらさが感じる。1つのメールから話をつなげることができているので、経験をふまえての話や、先にテーマに合うネタを準備ができていればもっと聞きやすい良い放送になると思う。また日曜日らしく、聞いている人の年齢層も考えてもうゆったりと話を下方がよいと思う。

 

委員:面白いネタもところどころ入れている分、もったいなく感じる。もっと話し方や伝え方を工夫すれば良い放送ができると思う。

 

スタッフ:まだ経験も必要だと思う。余裕のなさから、自分の話への意識が強くなってしまい、間や伝え方など聞いていただいているリスナー、聞きやすさの部分まで意識が回ってない部分もあるので、研修なども重ねてスキルアップも図っていきたい。

 

委員:FMISはうますぎないところが親しみを感じる部分もあるが、やはり上手な方が聴く気になるし、聞き続けることができる。どんどん上手になっていっているので、ぜひ新しいスタッフの今後にも期待したいです。

 

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