20180208放送番組審議会議事録

株式会社FM IS 平成29年度 第1回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成 30年 2月8日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            遠藤 康博

        服部  保江

        伊藤  徹郎

 

放送事業者側出席者名: 鈴木     局長
                                         
木口博子 放送担当(司会)

 

4.議題

 

・番組審議

 

番組名:2018年1月28日放送   9時45分 おは日「お題でトーク」(すーさん)

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

 

コーナー説明

パーソナリティが、毎回お題となるくじを引き、お題に合わせてパーソナリティがトークする。土曜日・日曜日は基本的にトークテーマが無いので、リスナーさんからもお題についてメッセージを送ってもらい紹介する。

 

6.審議内容

おは日「お題でトーク」(すーさん)

 

 

議事内容

 

審議員:良いメッセージがくると話題が広がりよい。メッセージ次第のところもあって難しいかもしれないが、パーソナリティの話も声も聞きやすい。


審議員:前から比べて聞きやすくなった。他のスタッフより年齢も高いので話も上手だと思った。ローカルな話題も多くて、コミュニティFMならではのトークもできていると感じる。ずっとトークが続くのも話す方も大変であるし、聴く側のためにも途中に1曲いれるとより聞きやすいとも思った。平日実施している1日通してのテーマではなく、リスナーがメッセージを送りやすいテーマを考え、メッセージを募集していているところはとても良いと思う。

もらったメッセージを時事ネタも交えて話していて、とても内容が充実していると思う。

メッセージ募集しているコーナーはテーマが大事なのでその辺が意識されていて良いと思います。


司会:番組内で商品名をはっきり出して意見をしている部分があり、どっちが好きみたいなものをパーソナリティがはっきり言い過ぎるのはよくないという点はあるかと思いますがどうですか?

 

審議員:さらっと言っていたのですごく気になるわけではないが、最後にうまく両方の商品を立てるようなまとめ方をした方がよいと思う。

審議員:コミュニティFMなので、大きな局とは違い、それほど気にする必要はなく、コミニティFMらしさとして、より身近に感じられる部分もあると思うので、それほど気にならない。

審議員:うまくちょっとぼかすことでリスナーの想像力を掻き立てる部分もあるので、やり方を工夫することで、リスナーも違う楽しめ方ができると思うし、メッセージも増えるかもしれない。

審議員:ルールとかは決めていないですか?


司会:ルールは決まってないが、リスナーさんに不快にはならないように気をつけるように共有している。

 

審議員:リスナーさんが不快に感じないよう意識することは大切ですね。

 

司会:ありがとうございます。みなさんからのご意見と同じように、番組全体として時間配分、最後のまとめ方も良くリスナーさんからも聞きやすいなど同じようなご意見ももらっております。よりリスナーさんが参加しやすい方法を考えて、コミュニティらしい放送を心がけていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



株式会社FM IS 平成29年度 第2回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成 30年 2月8日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            遠藤 康博

        服部  保江

        伊藤  徹郎

 

放送事業者側出席者名: 鈴木     局長

            木口 博子 放送担当(司会)

 

4.議題

・番組審議

 

番組名

2018年1月17日放送 17時15分 wayhome 「なんでやねん!」(永井)

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

 

コーナー説明

パーソナリティが、リスナーが思わず「なんでやねん」と言いたくなるような、世の中の身近な事から、政治から、世界的な事まで、「なんでやねん」と思う事を送ってもらい、パーソナリティが代わりに「なんでやねん」と突っ込みを入れる。

7.審議内容

wayhome 内コーナー「なんでやねん!」(永井)

 

審議員:時事ネタも自分の意見だけで話すと良くないが、いろんな角度から話をしていて、内容はうまくまとまっていると思う。

審議員:最初聞いた時は「タイトル」やBGMからすると内容が堅いかなと思った。

最後の亀の話題など気軽な話の方がFM ISらしく、リスナーも楽しめると思う。
時事ネタは取りあげるのも難しいと思うし、気軽に聞ける方が良いのかなと思う。

審議員:セクハラの話題もあったが、身近にもある話題なので、話の内容も含めてうまく伝えられているのではないかと思った。

 

司会:リスナーからのメッセージや自身のプライベートの小ネタなども入れていることも多く、そういった話はコミュニティに適しているとも思う、コーナーとしては全体的にどうでしょうか?

 

審議員:役者などもやられているということで砕けた楽しい感じの番組をやっているかなと感じた。時事ネタはあっても良いが、「なんでやねん」というタイトルだともう少し学生なども楽しめるテーマが良いかなと思うが、今回の放送は硬いネタが多く感じた。ご本人のキャラクターもあるのでもっと軽い感じも多くした方がよいかなと思った。

審議員:BGMがずっと流れているが、曲が気になって途中から聞きづらくなっている気がした。もう少し音量を下げるか話が続く時は、歌が入らないものを使用するなど、少し調整した方が良いし、内容などにより、都度工夫は必要かなと感じた。コーナータイトル、BGMは軽い感じ印象を受けるので、内容が硬いと逆に合わず逆に気になってしまう人もいると思う。

 

局長:番組タイトルや全体的な雰囲気からすると取り上げ方や取り上げる内容は少し気をつける必要があるかなと思います。メッセージが来ない場合、パーソナリティが用意しているネタをずっと話している状態となるため、リスナーが入る隙が少なくなってしまう印象もありますがどうでしょうか?

審議員:言葉を選んでいるのは伝わる。時事ネタでも内容に問題があるとは思わないが、やはりもう少し明るい、突っ込めるような話題が中心になる方が良いと思う。

審議員:話は上手なので個人的には気にならないが、聞いている人次第な部分はあると思う。

 

司会:リスナーさんからメッセージを募集している番組でもあるので、参加しやすい内容や話の途中や、ネタを変える時にリスナーに呼びかけられるようにすること、話題によってBGMを工夫するなどは検討していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社FM IS 平成29年度 第3回放送番組審議会議事録

 

1.開催年月日

平成 30年 2月8日(木)

 

2.開催場所

株式会社FM IS事務所

静岡県伊豆市柏久保1304番地

オリエンタルマンション1

 

3.委員の出席予定

 

委員総数  5

出席委員数 4

 

出席委員の氏名:高橋  満春

                            遠藤 康博

        服部  保江

        伊藤  徹郎

 

放送事業者側出席者名: 鈴木     局長

            木口 博子 放送担当(司会)

 

4.議題

・番組審議

 

番組名

2018年1月31日放送 20時 〇〇ツーマンショー(仙座・右原)

 

5.議事の概要

・説明審議番組の内容へのご意見

 

コーナー説明

FMISのパーソナリティがくじで決めた「相手」と「トークテーマ」でお互いの意見を交わしたり、プレゼンしたりする番組。夜の時間帯に登場しないパーソナリティと、普段、組み合うことのないパーソナリティ2人のクロストークが聞ける。今回は、社員の仙座と右原の「お互いの好きな映画」についてトークしている。

 

8.審議内容

 〇〇ツーマンショー(仙座・右原)

 

審議員:女子2名のトークで2人の声も違うので明るくなって良いなと思う。笑い声があるので聞いている人も楽しいと思う。

 

審議員:夜の番組なので、楽しく聞いてもらえると思う。また普段絡まないパーソナリティが2人でやっている、クロストークの番組が少ないので、普段にない番組でリスナーに楽しんでもらいたいと思う。

 

審議員:内容についていけなかった。テンポがよく漫才っぽく良いのかなと思ったが、面白い番組とは感じるが、年齢が高いとついていけないところもあるのかなと思った。たまたま聞いたとき場合は最後まで聞かないと思った

審議員:番組は、全部の人がわかる必要はない。ターゲットを絞ってやるのも良いので、企画としては良いと思う。

 

審議員:厳しい意見かもしれないが人ごと、内輪向けの番組に感じる。市内の人を招待して、パーソナリティと絡んだりする方が魅力があるのかなと思う。スタッフ間でやっていると内容が偏り、薄くなりがちになり、限界があると思う。

審議員:時事ネタ、伊豆内のネタでも良いので、市民などに参加してもらってもう少しリスナーが興味を引く話題をした方がよい。コンセプトが見えない。雑談を聞いている感じがある。

女の子の楽しい感じは、FMISの空間の感じがでているのでやり方はよいかなと思うが話すテーマなどはひねる必要がある。

 

審議員:居酒屋の女子トークを聞いている感じはあるが、お互いに話を聞いて、反応してという流れはできているので耳障りが悪くはないが、もう少し話題が広がり、今後の新しい番組ができるくらいの工夫、番組構成が必要なのかなと思った。

審議員:スタッフ間だけでなくゲストさんを参加させて、話題が膨らむ、またゲストさんがらみでリスナーさんが増えるような試みをしても良いと思う。他の番組と違い自由度が高いと思うのでそういったやり方を活かして、内容そして、リスナーの幅もっと広がる形を考えても良いと思った。

 

司会:組み合わせは自由で、くじ引きで早い段階でパーソナリティのコンビを決めているので、市民など、一般の方も参加させることも、リスナーに広く、もっと楽しんでいただけるのに、必要な事だと思いました。

 

審議員:テーマに合わせて、専門的や得意な人などを参加させても面白いかも。詳しい話をパーソナリティが聞いていくことも良いかな。食レポやミニ中継などもいれてもっと自由に広がる番組にすることも良いかなと。2人にこだわらずやるのも良いと思う。

 

審議員:お互いを知っているスタッフ間で、流暢な流れで耳障りはないが、慣れている感じの分、聞き流しやすい。開局時の慣れていない、危なかっしさがあったが、最近はうまくなりすぎているところもあって、楽しみが少なくなっている感じもある。少し耳障りがあってもリスナーが突っ込みたくなるような気を引く内容もあってもよい。

 

局長:今はスタッフがうまくなり、慣れてしまっている分、流してやってしまう部分もあるので、一般の人に参加してもらう、外に収録に行き、参加してもらうような工夫はしていきたいと思う。

審議員:どの番組もテーマがわかりやすい番組が多いが、この番組は自由度が高くできると思うので、無理難題を決めて修行の場みたいなかたちにすると内容も、パーソナリティのスキルアップも広がるのかなと思います。

 

審議員:マニアックな内容をもっと掘っていくようなことも良いと思う。


司会:ご意見を参考に、一般の人の参加も含めて、番組の幅、FMISの幅が広がるトライをしていくことを検討したいと思います。

 

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